2002/02/16 (土) 椿姫@サントリーホール

金曜日。
なぜが仕事を昼で切り上げて^^;、職場から徒歩15分のサントリーホールへツヨポンの朗読劇を観に行った。
そのまま金曜日はお隣のホテルに贅沢お泊まりをして、余韻を楽しみつつビデオ鑑賞会。
で、今日は最終日の公演を観に来るスマ友とお茶をして帰宅。うーん、充実。

感想やらレポやら書かなきゃイケナイかなぁと思ったけど、なんか上手い言葉が探せないや。
とにかくとっても素敵だったし、面白い試みだと思ったな。
“なんちゃって”ながらもピアノを習ったりしてるアタシとしては、生ピアノ&生アリアを聴けるのも嬉しかったし。
ストーリーとしてはとっても素直で判りやすい。デュマ作の椿姫のストーリーを知らなくても単独で十分楽しめる。
んが、知ってたほうが間違い無く想像の幅を広げられるかな。有谷(←ツヨポンの役どころ)の思い入れも理解しやすい。
挿入されるアリアが、オペラではどんな場面で歌われるのかを知っていれば、なおさら可だよなぁ。

客席には普段よりちょこっとお洒落してる人も多かったし。ツヨポンの眼にはどう写っただろうね。
またこんなふうに大人も楽しめる機会を作って欲しいな。
他メンバーのチャレンジにも期待してますわ。こういうのは吾郎ちゃんにはうってつけだしね。

それにしても、ただでさえ小さなホールなのにそのうえ席も良くて、違った意味でも心臓バクバク。ひぃー。
ツヨポンってば、なんて横顔美人サンなんでしょう。はぁ、見惚れちゃったよ。
んでね、最後の挨拶の時の笑顔がすごいの。優しくて優しくて。目の前、ン十cmに立たれちゃ腰抜けちゃうよ。
たくさん有名人が来てたらしいけど、目の前のツヨポンに夢中でぜーんぜん気付かなかったもん。
こんなにメンバーに近づいたのは、アタシのスマ人生最初で最後だろうなー。ふぅ。