ちぇんじな季節

今日は昼過ぎまで惰眠を貪り、その後もだらだらして夕方から始動。
プール&風呂でも行くベーと用意してチャリ鍵持って部屋を出たら雨降ってやんの。がーん。
まぁ、でもせっかく行く気になってたので定期券取りに戻って電車で向かう。
アクアビクスにちょろっと出て風呂入って、久々に外食(ラーメンだけど)してから帰宅。
久しぶりに運動したなー。


さてさて、ここ数日ナニをバタバタしていたのかとゆーと…


<その1>次のお仕事
現在のお仕事はいちおう15日までのお約束だったのだが、スケが押していて15日以降も来られる人は
数日でもいいから来て欲しいということだったので平行で次の案件検討しながら通っていたが、
その次の案件が急遽本決まりになり、そのうえとにかく直ぐ入ってくれとゆーので、
次の客先の人に会いに行ったり今の現場にゴメンナサイしたりと、
キモチも追いつかないまま昨日で現お仕事終了となりました。
うーん、最後まで見届けられなかったのは心残りだよなぁ。若干先行きも心配だったし。
次現場入りも急かされてしまったので1〜2日くらいはノンビリしてからなんて計画もおじゃんだよ。
イロイロと大変な現場だったけど良い人たちもいたし(ま、ビックリするような人もいたけど)、
いつもとちょっと違う仕事をする機会にもなったので、いい経験にはなったかな。
うん、何事もムダにはならないってことだ。


<その2>結果発表
数日前に日記にも書かずこっそり受けていた試験の結果が発表になりました。
なんの試験を受けていたのかとゆーと「特別区(23区のこと)職員経験者採用選考」。
あはは、平たく言えば(?)公務員の中途採用試験ですよ。
3ヶ月ほど前、たまたま見ていた区のお知らせにそんな募集があるのを発見し、
「この不況だしなー、このトシで人生一発大逆転もアリかも〜(笑)」なんて
ちょっとフザけたノリで受験申し込みしといたワケです。
年齢制限もギリでクリアしてるし一次は論文だけだっていうし、なんにも行動しないで「仕事ない〜」と言ってるんじゃ
ただのおバカさんなので、やれることは出来るだけなんでもやっておこうと思いましてね。
とはいえ、今までそんな進路を考えたこともなかったので、どんな準備をしておけばいいのかもわからず、
とりあえずだいたいどんな課題で文を書かなくちゃいけないのかということをチェックだけして、なんの準備もなしに当日に。
「作文は得意なほうだし、記念受験みたいなもんだし〜」とのほほんと会場に向かったら…
あらら、すごい人数で一気に戦意喪失。もう気分はニガ笑ってカンジですよ。
それでもいちおう時間いっぱい課題と向き合い、制限字数分はきっちり埋めてきましたけど。
お題は1コめが「自身の職歴紹介」みたいなモノ(これは例年あるみたい)。
2コめが時事問題的な2つのお題からの選択。アタクシは「技術の継承について」というほうを選んでみました。
だって、もう1コの「行政の説明責任について」というヤツより、どうとでも内容をイジれそうなカンジだったんだもん。
ま、でも書いてる途中で「なんだーこりゃ、論文っていうより高校生の作文だよな〜」と自分で可笑しくなってきちゃって、
ニヤニヤしながら書いちゃったりして。そもそも自分「論文」の定義がわかってないし、高卒だから?(笑)。
で、どーせこりゃ受かるワケないわってことで清清しく引き上げてきたんですが、
その後いちおう気になってちょこちょこ情報探ってみたら、実はこの試験のための添削指導をする予備校があったりとか、
予想課題でいくつも下書きして臨んでるのが普通だったりするらしいってことがわかって、
「落ちてても全受験者の半分くらいの位置だったらいいな〜」なんて甘いこと考えちゃってた自分が申し訳ない気分に。
そういうわけで恥ずかしかったので暫くは忘れておいたワケです。
そして発表当日、特別区のサイトで発表があるのは知ってたけど、数日後には郵送もある予定なのでそのまま放置。
んで、翌日には中の見えないペラい葉書がポストにポンっ。はい、不合格〜(合格者は封書らしいので開けなくても判明)。
またまたここでもニヤニヤしながら接着葉書をめくってみたら…!!!うっそー!!またニアミスーーっ?!!!
解説しますと、アタクシの受けた区分は受験者数が1367名。内、一次合格者は上位57名。倍率約24倍ってことですね。
そして不合格者には総合点と順位が開示されまして、その順位が……2桁台だったのーっ。
多分1点の差の間にに数十人がいるであろうという予測から、あと1〜2点取れてたら一次突破だったのかもーっ!きぃーっ!
もうこうなってくると試験に対して真剣味が足りなかったことなど忘れて、俄然悔しい単純なアタクシ。
友に電話しまくりキーキーと悔しコメントを。あはははー、バカだなー>自分。
というのが事の顛末だったんだけど、まー久々にテンション上がったわ。ホント惜しかったなぁという気持ちはあるけど、
もう多分受けることはないだろうからココに書いちゃったことで終わりにしますわ。
「今のアタクシもそんなに捨てたモンじゃないのかな」と、ちょっとだけ自信も持てたし。いい経験になりましたわ。うん。


という出来事でちょっと今週はジタバタしてしまったのでした。
また来週から新現場で新たな気持ちで頑張りまっす。忙しくなりそうだけど…負けないぜっ。
月曜日はキンキちゃんinスマスマだし。
楽しみなことなのに、スマ友もキンキちゃんファンの友もなんだかみんなで緊張してるぜ。
あははー、ファン心理は面白いよね。