2000/05/20 (土) PCクン復活!

なんとかPCも復活させたんで、久々のちゃんとした日記でもと思ったけど
ちゃんともなにも…^^; 特に話題もありませんな。
仕事は収集つかないし、体調はすっきりしないし、雨だし、図書館休みだし。不満たらたらやねー。


高額納税者が発表になりましたが、ほほぉってカンジ。世の中稼ぐヒトは稼ぐのねぇ。
アタシもフリーという名の自営業者になって、そこそこ収入も増えましたが
たかだか三千万円(?)のマンションに「手が出ねーよなぁー」とため息ついてるのが現状。
そういえば今年は珍しくSMAPリーダーの中居氏のお名前が載ってましたな。主義変えたのか?
とーにーかーくーっ!
高額でも低額でも、我々の血税。ちゃーんと有効に使ってくれよぉ。そんで…余ったら返してねん(^^ゞ


 ∞*∞∞*∞ 先日読み終わった本 ∞*∞∞*∞


 「ハルモニア」 篠田 節子 著


  kinkiの光一くん主演でドラマ化された小説。
  主人公の年齢設定が違っていたくらいで、かなり原作に忠実にドラマ化されてたのね。珍しい…
  ドラマでは視覚効果を狙ってか、由希の「能力」が誇張されすぎていて少々キワモノ的演出だったけど、
  改めて小説として読むと、登場人物の心情など結構面白く描かれていると思ったね。
  映像化の原作本としては珍しく、役者の顔が浮かんできても興ざめせずに読み進めることができる一冊でした。
  そうそう、この本を会社帰りの地下鉄で読んでいたら、高校生の女の子に凝視されてしまった。
  「な・な・なに?」と思っていたら、その子の携帯ストラップに「J-FRIENDS」の文字が(笑)
  光一くんのファンだったのかな?
  高校生よ!本を読みなさーーーーーいっ!きっかけはナンでもいいのだからね♪


 ∞*∞∞*∞ 今読んでる本 ∞*∞∞*∞


 「球形の季節」 恩田 陸 著


  今NHK教育でやってる「六番目の小夜子」の原作者の作品。
  ちょっと変わった各章のタイトルが興味をそそります。


昨年話題になった「ぼっけぇきょうてぇ」の作者、岩井志麻子氏って、
コバルトに書いていた「竹内志麻子さん」だったのね。びっくりだわ。
当時結構好きだったのよね。ちょっと変わった雰囲気があって。今でも実家の書棚にはコバルト文庫が残ってますよ。
あぁ、はやく読まなくちゃ「ぼっけぇきょうてぇ」。早く図書館再開っー!(そんなに読みたきゃ買えって?>自分)