2000/11/24 (金) アイドルの存在価値



来るべきモノが来たよ。はぁぁ。やっぱキモチ萎えるねぇ。
よりによって、一年にたった2ヶ月しかないライブ期間中にだよ。
もうそのコトだけで、非難されるに値するね>バカップルの2人


22日のさいたまライブが異常なくらい楽しかった分(アタシ的にね)、
翌日の嫌〜〜〜なムード漂うライブがキツかったこと。はぁぁ。
ステージ上のヤツらも客席側のアタシ達も気を使いまくり。
はしゃいでたのは、たまアリをとりかこんでた「バカ報道陣」だけじゃんかよ。


極力ワイドショーは見ないようにしていたんだけど、
キムラがなに喋ったかだけの事実確認はしておこうと思って見た番組では、
レポーターのオンナが「私も当日客席に入ったんですけど」とほざいておった。
あん?チケットどうしたんだ?今日は取材日だったっけ?
ダフィから購入したんか?そこらへん、言えるものなら言ってみろってカンジだよ。
「らいおんハート」に二人をこじつけて歌詞の解説してるヤツ。
作詞者ダレだか知ってんの?「フードファイト」の主題歌だったっていう事実忘れてない?


「本当のファンは祝福してますよね」とか、したり顔で言ってるアナウンサーもいたが、
祝福してるのは「拓哉くんが幸せならいいの…」とか思って、悲劇のヒロイン入ってるイタイファンなんじゃないの?
アタシは「普通のファン」だからこそ苛立ってる。
ヤツラはアタシ達を楽しませたり、幸せにしたり、時には他愛ない夢の対象として存在してるわけでしょ。
そういうものをくれないで、嫌ーなキモチにさせるだけなら、ヤツラのような存在は価値がない。
だから祝福もしないし、我慢もしない。自分にとって不要になったらポイするだけだよ。


これからの数ヶ月。
大多数の「普通のファン」がどっちに転ぶかはキムラ次第でしょうね。
まだファンの気持ちをとりかえす余地があるのなら。


とにかく明日だ。行ってくるよ。