2001/06/04 (月) あいかわらず



ナナメな気分のまま過ごす毎日。
こんなときは地下に潜るしかない。


吐き出したいことは山ほどあるし、既に懐大きな友人には吐き出すための手助けを充分にしてもらっている。
でもその吐き出したものは只々目の前に積み上がるだけで、余計にアタシを不安にさせる。


『期待』と『不安』。
いつもいつも『不安』のほうに押しつぶされる、この弱い性質を誰かなんとかして。
自分一人で抱え込むには、アタシには重すぎる。すべてが。
アタシは強い人間じゃなく、強くありたいと自分に負荷を掛けすぎてる人間でしかない。


……ノッドな気分のときは、なにやってもダメ。