2001/12/17 (月) 『snap』に思ふ

暫くロクな仕事が無くて、今も人の手伝いをしてる状態。ゼンゼンやる気になれない。仕事行きたくない。
snapとDVDの感想を書くつもりだったけど、↑なのでどうも気分が…。
なので発売日に友人とやりとりしたメールの一部を転載 (“＞”は友人の返信を引用)

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「snap」ね。写真は悪くない。可愛い微笑ましいのやら、胸にキュっとくるものもあるし。
でもなんか違う気がする。好みじゃないっていうべきなのかな。
吾郎抜きの寂しさを割り引いても、自分の中に「なんか違う」感がそこはかとなく漂った。
私が見たい彼等の瞬間の顔と微妙にズレてるっていうか…。
その違和感の理由を結構考え込んだ。カメラマンが畑違いの人だっていう先入観があるからかもしれない。
＞あ、わかる
わかってくれる？なにかが違う。シャッターを押すタイミングが0.3秒違うってカンジのもどかしさ。
記録写真に留まってしまってる。
でもボリュームも満点だからファンも満足してるんだろうなぁと思うと、こんなふうに納得できない自分が哀しい。
何度も見てるうちに見方も変わってくるかもしれないけど、期待し過ぎだったかもな。
backstageの写真もoffshotに違いないけど、私は彼等がスイッチ入ってる最中の一瞬の隙とか、
ふっとeye-contactした瞬間とかが好きだからねぇ。そういう意味でのoffshotを期待しちゃった。
全般的には可愛い不細工ちゃんが満載だね。中居サンはむくんでるし、キムはボロボロ顔でエロいし。
私がミッチーだったら「あんたたち風邪ひくわよっ！このおバカっ！野生児っ！」って叱り付ける^^;
まぁでもその「おバカ」たちが、目が覚めて、燃料入れて、髪つくってもらって、服着せられてって具合に
だんだん「SMAP」に出来上がっていく過程は面白いものがあると思う。写真集の中での時間の流れっていうか。
実はコンセプトとしては、そういうのを見せたかったのかなぁ。
ON/OFFの境目が円陣写真かな？中居さんの上着の裾を掴んでるしんつよ。いと可愛ゆし。実はコレで泣いた。
＞プロの写真もTVぴあの写真の人がいいわ
真っ先にそう思った。会報の写真の人。
あ、慎吾の朝飯写真。あれぜんぜん起きてないね。芸能人スイッチ入ってない。
そりゃキムラも笑うよなぁ。あれこそ素だ。しかもお膳のメニュー…ダイエット食丸出し。不憫…^^;

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と、こんなカンジ。
DVDについてはまたそのうちに…