2002/10/11 (金) 『広告批評』を購入

昨日のイキナリの残業っぷりに「まさか週末は休出?」と、恐る恐る出社してみたら案外普通の仕事状況。
昨日はいったいなんだったんだよ?
でも予定作業が先送りになったダケで、来週にその分来そうな雰囲気はじゅーぶん残ってるんだけどさ。

帰宅途中に『広告批評』をget。表紙がなかなか良いので速攻で残業中の友にメール。
中身も(ちと的のハズレたコラムは別だが)読み応え充分。CM集は永久保存版だ。サイズがもっと大きかったら最高なのだが。
多田タク氏と佐藤カシワ氏の対談を読むと、まったくもって、ウルトラスーパーマネ・ミッチーさまの慧眼ぶりには驚かされる。
彼女なくしての今のスマなんてありえないってことか?足向けて寝られんよ。拝みたいぐらいだ。ありがとうミッチー

この本、通常の雑誌流通経路と違うのか(雑誌用のバーコード表示もないし)、業界向けの色が濃いからなのか、案外置いてある書店に偏りがある。
マスコミ系・デザイン系の人間が多く出没する場所のほうがやっぱり見つけやすい。
以前、赤坂の現場にいたときはTBS近辺の書店ならドコでも見かけたが、今いる近辺ではどうだろうと思って、実は9月末くらいからウロウロするついでに探していた。
そしたら意外にも日比谷シティ内プレスセンタービルにある○○○○堂書店よりも、とあるいかにも個人経営な小さな書店のほうが
平積みで毎号売っていることが判明し「よし、買うならココじゃ」と決めていたのだ。
事前に店内の置き場所まで把握していたので、店内に入り迷わずそこから1冊抜き取りレジのおじさんに手渡したら、
いきなり「今月号売れてるんだよねぇ。昼からあちこち探してまわって来たって人が結構いてさぁ」と話掛けられる。
をいをい、おじさん、アタシそんなに店内に慣れた動きだったかね?別にココの常連さんでもないじゃんかー(こないだ雑誌買ったけどさ)
「まぁSMAP効果でしょうねー」とニガ笑なアタシ。
「探してるコがいたらコチラのお店に置いてるって教えときますよ」と言ったら「よろしくねーおねえさーん」と返された。
せっかく“おねえさん”と言ってくれたので、“よろしく”しておこうか…^^;

『都内で「広告批評10月号」をお探しの人、西新橋交差点そばの“○○町書店”さんでは平積みで販売中よ!!』

…ああっ、店の名前が正確に思い出せない。ごめんよ、おじさん。お粗末サマで。