2003/03/18 (火) 生きる道

僕の生きる道」最終回。
時事ニュースでオンエアがトバされやしないかとドキドキフトドキなことを考えながら、間に合うようにアセって帰宅。
まぁそこそこ予想通りの展開に予想どおり泣かされる。
あの木の下からみどり先生を見つめる最後の表情がよかったな。
一番ぐわーっと泣いたのは「僕のことを忘れないで下さい」という台詞のくだり。
大好きな高橋亮子の漫画「夏の空色」にも同じような台詞がある。(台詞というよりモノローグか?)
きっとアタシも自分を忘れないで欲しいって思うよなぁ。(ToT)/~~~

本筋からは少しズレた感想かもしれないけど、あんなふうに自分の亡き後を自分で考えながら、
きちんと物事を整理する時間を持てるっていうのは、ある意味、幸せなことかもしれないな。
ほとんどの人には死は突然やってくるし、じわじわと迫る場合でも身体の自由が利かなくなっている場合が多いだろうから。

「明日やろう」と思ってることはたくさんある。なんとなく先送りして思い出さないようにしてることも。
今、突然自分の持ち時間が区切られたら、アタシはなにをするだろう。

 ∞*∞*∞

明日には戦争が始まるのかも知れない。命を落とす人も出てくるのだろうか。