新曲ネタが

出勤時間が早くなったので朝の芸能ニュースは早い時間の分しか見られない。しかも眠くて朦朧としている。ちぇー
そんなネムネムの頭になんとか引っかかったのが新曲ネタ。クラプトンだとぉー!どーゆー繋がりなのさ?
今度の職場にはネット環境がないので、帰宅してからチェックした毎日録画のF2-Xでやっと詳細話を知る。
よく意味がワカランがテーマは『地球愛』だとか。なーんか微妙な予感。そーゆー壮大っぽいテーマって苦手。
過去好きだったアーティストさんにも、売れてきたあとになぜかそっち方面へ流れていってしまったせいで熱が冷めたこともある。
確かに「・花」にもそういうにほひがしなくもないが、それは周囲が後付けしたイメージで、
最初のイメージは日常の中のほっこりするヒトコマみたいな内容でしかなかったと思う。だからアタシは好きだったのさ。
そういう普通の詞のなかに、各人が地球愛でも人類愛でも、それこそ反戦魂でもなんでも好きなイメージを抱くのは
いっこうに気にしないが、送り手側に最初から「全てのものへの愛をテーマにしてます」みたいに店出しされると、
ヒネクレモノとしては微妙な拒絶反応を感じてしまう。
そんな博愛主義風味は自身に余裕のないときには特に受け付けない。
10億寄付出来る人をなんとなく「…」な気持ちで見てしまうようにさ。
「なぜに演歌は(細々ながらも)不変的なのか?」というと、そんな壮大なところとは無関係に
何時でも身近な「酒」と「涙」と「男」と「女」と「お父っつあん」と「おっ母さん」のことを歌っているからではないだろーか?
などと、ちょっと思ったりしてね。


ま、聴いてもいないうちに、しかもホントに送り手側の総意かどうかもわからんWSネタで鬱っちゃうのもホドホドにしときますかね。
出来れば「フリバ」や「たいせつ」みたいな曲だといいんだけどなぁ。「うぃあーざわー♪」みたいのはちょっとカンベンよ。


さて「ぷっすま」もないのでTV雑誌年末特大号でも眺めながら寝ますか。
とりあえず「TVぴあ」だけ買ってきた。あとどれ買おうかなー。