タニー&ミタニーな夜

朝から冷たい雨。ぶるぶる。
夕べ、結構遅くまで起きていたのに久々のネットチェックに夢中になっていて、ぐっさんの「えぇ処(?)」見るの忘れちゃったわよー。しょーっく!
そんな無念な気分でベッドに入ったのに、朝は早よから宅急便に起こされる。がるるー!氷川サマのチケのご到着だわよ。
開けてびっくり、一桁列しかも花道脇じゃんか。あぁ、アタシのチケ運かーえーしーてー!!


午後からピアノをこなし、夜は谷原さん舞台の2回目鑑賞。
演出が変わっていて一部とっつきにくい印象を受けるカモしれない舞台だが、ほんとは“日本昔話”的な話なので、わかりやすいんだけどね。
外人さんの俳優がたくさん出てるので一部セリフが聞き取りにくいのが難点。でも2回目なのでほぼ聞き取れたかな。
実は知人にお願いして確保してもらった席だったので今回も前回とまったく同じ場所。あははー。
でも谷原さんが横の通路を唄いながら通るのよ。生声聴けちゃうのよ。そういう意味では極上席なのよ。いひひ。
そして今夜は通路挟んだ真横の列にミタニンがー!きゃー!昨日TV(日本アカデミー賞ね)で見た人よー!
(当然フシアナのアタシは友に教えられて気付いたのだが)
こういうとき、一般ピーポーはどういう反応をすればよいのか、ひじょーに葛藤する。
知り合いでもないのに軽々しく声を掛けるは憚られる。しかし『新選組!』を楽しませてもらった感謝の気持ちも伝えたい。うがー!
…なんて悶々としてるうちにミタニンは傘を席に忘れかけつつもお帰りになってしもた。あひゃ。
「褒められて伸びるタイプ」とおっさっておられたミタニさん、こんなときアナタサマはどうされたいでしょーか?(←無意味な問いかけ(笑))


さて次は「お父さんの恋」だわ。でもその前に「ローレライ」の試写会と朗読「涙の温度」。あらー、すべて友におんぶにだっこの成果。
今度はアタシがなにかとるわよー!ヒカワチケなら運あるのになー!あはあはあは…(虚笑)