2000/06/30 (金) 知らない国の知らない映画

実はもう日付も変わって、7月1日の4:20am だったりする。
帰ってきてからうたた寝してしまって、目が覚めたらちょうど「なみはち」の始まる時間だった。
ちゃんと目が覚めるなんて、慎吾への「愛」だわねー。くふふ。
あれれ。だんだん外も明るくなってきましたわ。


今日(6/30)は、仕事も定時上がり出来たので銀座辺りでもぶらぶらしてみよっかなと寄り道を。
んで、久々に映画でも観るかなーと「シネスイッチ銀座」へ行ってみました。
この映画館は地味な単館ロードショーものばかりなんだけど、金曜日はレディースディで¥900なので
気が向いたときに時々利用します。
んー、昔『予告された殺人の記録』とか『モダーンズ』なんてのも、ココで観たんだっけかな?


そして今日は、なんの予備知識もないままに『太陽は、ぼくの瞳』というイラン映画を観てきました。
なんつったってイラン映画よ。初めて観たわ。映画フリークな人だって、そうそう観ないんじゃない?
最初はイランの映画だってことさえ知らなくて、なにやらアラビア語らしき文字が出てきて「?」状態。
途中の『用事でテヘランへ行ってきました』というセリフで「テヘランってドコの都市だよーっ」って、やっぱ「??」。
それでさっきネットで検索して詳細を知ったという次第。
配給元のアミューズに情報がありました。
目の不自由な少年が主人公で、テーマも重くて地味な映画なんだけど……素朴です。絶対今の日本じゃ作れない映画よ。
決して絶賛はしないけど、900円なら損はしてないってカンジでした。


映画館も久しぶりだったけど、それよりも今日みたいな行き当たりばったりな行動も久しぶりよ。
一時期はよくやってたんだよね。こーゆー「ひとりあそび」。
友達とツルんで遊ぶのもいいけど、こういうのも時には大事な時間だよね。


さて、本日(7/1)午前中は海外旅行中の友人に頼まれてるので、ちょっと代理でとある抽選会に行ってこなくては。
アタシってば、クジ運悪いんだけどなー。知らないぞー。ハズれたって…^^;


そうそう、写真誌にゴローちゃんの『熱愛報道(^^;)』が…。
マジorガセはどーでもイイんだけど、記事にあったゴローちゃんの記者への「スマートな対応」に笑かされたわ。
ほんとゴローって素敵っ(*^^*)