2000/09/29 (金) 長くてあふれた分(^^ゞ

久々に長々書いたら、字数オーバー。あふれた分は↓ですなり。


今日、駅ビルで旅行用にカバンを新調。流行りのキャスター付きを買うつもりだったんだけど
かさばるわりには、容積が少なそうだったので一度断念したんだけど、
うろうろしてるうちにイイカンジのを発見。
キャスター取り外せて、ショルダーにもリュックにもなって、しまうときうんと小さく出来るヤツ。
即買い。\10000-なり。これで、仙台行きの準備万端よぉー!


 ∞*∞∞*∞ 読み終わった本 ∞*∞∞*∞


 「密告」 真保 裕一 著


 いやーなかなか面白かったです。警察内部機構のハナシ。
 ちょっとネタバレですが…
 アタシ的にはこういう「無実の人間が、なにか大きな力に理不尽に追い詰められていく」話が苦手。
 面白いには面白いけど、読んでて胃が痛くなるくらいムカムカしてくるのよ。
 きっと最後にはどんでん返って、解決するって判ってるのにねー。
 途中で何度、最終章先に読んで安心しちゃおうかと思ったくらいよ^^;


 「火消し屋小町<1>」 逢坂みえこ 著


 いや、マンガなんですけど……^^;
 スキな作家さんなので、たまたま入った本屋で見かけて、即購入。
 青年誌に連載されてたらしくて、今までゼンゼン知らなかったのだ。
 消防学校に入っちゃった「イマドキネーチャン」の話。ウソっぽいような、マジっぽいようなで面白い(^^)
 逢坂氏のマンガでは今までは「ベルエポック」が大スキだったんだけど、
 最近これ…なんだか「育児マンガ」みたいになってきちゃって……正直、つまんなくなっていたのだ。
 でも新しいシリーズ始めてくれて、ウレシイですー。
 これからも「元気に働くオネーチャン」のマンガ書いてほしいですー(親近感わくんで。へへ(^^ゞ)