2000/12/05 (火) アイドルの愛し方

またまたキムラの話題で恐縮なんですが…(^^ゞ


あの話題で世間が騒ぎ始めた時、SMA友の殆どは影響食らって、自分の心の面倒を見るので精一杯だったようだけど、
特にファンではない人達は……うーん、ただの野次馬だったみたいねぇ。
あの日、アタシのPHSメールにはSMA友以外の友人からメールが続々と(^^;)
中には「本当なの?前から知ってた?」っちゅー、ヒトを芸能レポーターと間違ってんじゃないの?ってのも。
こちとら他班とはいえ、結構衝撃受けて思考もヘロヘロだったのにさ。
まぁ、お付き合いもあるのでむげに無視するわけにもいかず、
あたりさわりのナイ御返事を差し上げておきましたがねぇ。ホント、気分はとほほだったわよ。


アタシにコトの真相を聞こうとしてきた人達は、まさかアタシ達ファンがそこまで衝撃受けてるとは
夢にも思っていなかったんだろうねぇ。所詮アイドルの恋愛沙汰程度の話題なワケだし。
世間的にもこの「事件」に動揺して憤慨してるのは、S嬢への醜い嫉妬心を持つアホ女達だと定義されてるみたいだし。
アタシに言わせりゃ、それこそ「アホちゃうか?」ってカンジなんだけどな。
狭いよね。定義付けの仕方がさ。「ファン=擬似恋愛=嫉妬」コレしかないと本気で思ってんのかしら?
アタシは決してヤツラに恋愛の対象を見ているワケではないよ。
年齢的にもそりゃムリがあるしねぇ。ヤツラにとってもイイ迷惑でしょー(^^;)。
なのになぜヤツラのことで一喜一憂してるのかと言われると……ううむ、説明は難しい。
「アイドル=擬似恋愛の対象」と凝り固まった定義を持つ人には、きっとどんなに言葉を尽くして説明しても
分かってもらえないと思うし、説明の仕方によっては「擬似恋愛」よりも、もっとヤバい世界に行っちゃってると受取られちゃうからなぁ。
事実、行っちゃってるのかもしれないしー(苦笑)(^^;)


そういうワケで、以下、フィクションです(>当然だっちゅーの(^^;))