2002/01/17 (木) 椿姫 (LA TRAVIATA)

鼻が、鼻がっ!つまって息ができなーーいっ!

のっけからずびばぞん。
なんだか1週間も引きずっている風邪がやっと快方に向かっているのだが、最後に残ってるこの症状がなんともツライ。
初期の頃は下を向けないくらいの水っ洟だったのが完全に粘着質系になってきて、もうどうにもこうにも息ができない。
両鼻つまった状態で口呼吸してるもんだから、咽喉は乾くし、唇は乾燥してひび割れるわ、耳はキンキンしてくるわ。
全然集中できなくて、仕事中はぜんぜんはかどらないし…。もうもうもう…きーっ!!

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そういえばいろいろドタバタのスマ生活ですが、やっと吾郎ちゃんの復帰も成ってこれからのメンバーの活動も楽しみな今日この頃。
今年最初のアタシのイベントは来月の『椿姫@つよぽんinサントリー(小)ホール』ですな。
なにやらいきなり話が出てきて、あれよあれよというまにチケット完売。ふーびっくり。
身近にサントリーホールの会員のようなおハイソな趣味の持ち主はいなかったのだが、友のお誘いにより無事観られることに。
本当にうれしいわーん。なんといっても小ホールだからねぇ。キャパ400前後×5公演=約2000枚のチケット。うわースマシプ並み。
でもこの話、公になる10日くらい前に噂で聞いたときは「なんかの間違い?」と思うくらい意外だったよなぁ。
あちこち調べたけど、ぜんぜん詳細が見つからなかったし。いったいどういう経路でこういう企画が持ちあがったのか…。
デュマの小説やオペラの「乾杯の歌」なんかもいちおうは知っているけど、ちょっと予習しておこうかな。
なにはともあれ新しいチャレンジだ。とっても楽しみ。がんばってねー>つよぽん

 ∞*∞∞*∞ 読み終わってる本 ∞*∞∞*∞

 『茉莉子』 夏樹静子 著

  うーん…びみょー。ミステリーのような、人情ドラマのような…。
  ラストの主人公の立ち直りが唐突スギな気がするんだけど。
  「人工受精」とか「不妊治療」とかが大きく関わってくる話だから、時代的にタイムリーなときに読まないと面白さが目減りしちゃうね。
  先端技術を扱った小説は鮮度が重要だね。