2002/04/28 (日) ちょろいのはどっちだ!

昨夜はスマステをビデオに任せて、新しく買ったお風呂ラジオを抱えて1時間入浴。
この新しいラジオ、安かったのになかなか感度がいい。なんとニッポン放送をちゃんとキャッチするのだ。
うれしい。これで風呂場でサムガが聴ける。「きっと今日は新曲話だわー。リーダーの思い入れを語ってくれぃ」といそいそと電源ONしたら…
なんだよっ!リーダー愛しの「原監督」話かいっ!はいはい、原監督に会って嬉しかったのね。そーかい、そーかい、あーよかったなっ。

今日の「天声慎吾」はシーくん&キッキのデート企画ファイナル。面白い。
慎吾のような「ナリはデカイのに小心者キャラ」には、ズレてるのに押しまくるキリコねーさんのような、
年上姐さんを組み合わせてくれるのが楽しいのだ。アタシ的に。
ねーさんのちと強引な押しも年上ゆえに邪険にできないし、でも自分からおふざけでもイッてみちゃうことも出来ないし、
どっちかといえば嫌いじゃないしーみたいな、困惑してる慎吾が可愛いのだ。たとえ演技だとしてもなー。
あーアタシも言ってみたいわー「カトリシンゴちょろいわー」
でも最後、やってくれちゃうわね。さすがは肥えててもスーパーアイドル。ツボはハズさないわね。ったく、憎たらしい。きーっ
今日の「シーくんのチュー」といい、いつぞやのビストロでのマチャミへの「キムラのチュー」といい、
あれだからお年頃のお嬢チャンばかりか妙齢の姐サンまで、みんなしてヤツらを愛しちゃうんだわー。
はぁー、ホントにちょろいのはアタシらのほうってことねー。と、自己完結…ちゃんちゃん(^^;)

 ∞*∞∞*∞

「片想い」 東野 圭吾 著

ちびちび読んでたハズなのに、もう読み終わっちゃったのだ。
面白いよ。ミステリーはミステリーだけど、謎解きだけがテーマじゃないから。オススメです。
次は「理由」宮部みゆき著。これ読んでなかったんだよね。「模倣犯」の前にちょっと宮部ワールドのカンを取り戻すかな?