2002/06/24 (月) 結局つまらなかったわ

月9最終回。
結局K女史は「こんなタクヤが書きたいのぉ〜」ってイキオイだけで話を推し進めたのか?
『許されない愛に果てるオトコとオンナ…その傍らには、彼等の不幸の始まりであり、終わりを告げる1丁の拳銃。そして、2人を包むように降る1億の星…』ってか?
うわーなんかカユい。

アタシもたまに「あーこんなシーンが書きたいなぁ」と思って、小さなお話を書くことがあるけど、結局書きたいシーンに持ってくるまでの伏線も張りきれないし、
とにかく強引にそのシーンに持っていこうとするから、どうにもこうにもご都合主義になってしまう。
んでもって「アタシって文才も構成力も無いなー」と苦笑いすることになるんだけどね。
K女史、似たようなレベルでやってない?
いや、そんなこと言っちゃ“プロ”に向かって失礼ね。すんまそん。

でも、ひさびさにつまんないドラマだったなー。月9がこれでいいのかねぇ…