2002/07/31 (水) ナゴヤ遠征日記<5>

アンコールはやつらがこちらに来てくれるタイミングだったので、なおさら記憶ぐちゃぐちゃ。
慎吾が帰りの外周移動の乗り物に乗り間違えて、こっち側に来なかったのでキィーとなったことは覚えているが。
毎回モニターの映像に凝るスマコンだが、3つのモニターを使ってのスマの移動ごっこ遊びと、LEDモニターの風に揺れる草原。
ドリスマ缶から流れる水の演出がなかなか面白かった。それと各メンバーの小芝居S-FILMも面白い。
キムラは全ての会場であの画を撮るんだな?そうだなっ?

ウチらのまわり一帯では、アンコール時もウチワ上げ・席離れ・椅子立ちもなく、気分良くウキウキで初日終了。
規制退場が1番目だったのですぐ外に出る。
掛りの兄ちゃん捕まえて、明日のグッズ売り場のオープン時間を聞くが、誰も答えられない。
ラチが開かないので、グッズ売り場で聞くべと売り場のほうへ向かう。あらら、案外売り場が空いている。行列になってない。
チャーンス。今日のうちに買ってしまえば明日ものんびり出来るではないか。あぁでも購入したものを入れる袋を持ってきてない。
仕方がないので、世にもハズかしいショッピングバックも買うことにして売り場へ突入。
でもバッグが売り切れと言われてショックを受けていたら、ちょうど隣のブースから兄ちゃんが補充用に抱えて出てきた。
「それそれ!それもちょうだいっ」とお願いしてなんとかGET。
アタシたちが目当てのものを全て購入して、売り場を後にするころには既に行列が。ナイスなタイミングだった。規制退場バンザイ。
結局購入ブツは、パンフレット・慎吾うちわ・ペンライト・ストラップ・5人クリアホルダ・バスタオル。そしてショッピングバッグ。
うぅ、散財してしまった。

そこそこの人波に乗って地下鉄駅へ。でもまぁ列は絶えず動いている。これならひつまぶしにも間に合いそう。
乗換えの栄駅の一つ先の矢場町駅で下車。ここの松坂屋本店に「あつた蓬莱軒」があるのだ。
すでに20時を過ぎていてデパートは閉まっていたので、飲食フロアへの直通エレベータに乗る。
あらら。なんだかフロア全体がガラ〜ンとしている。もっとスマコン帰りのファンがいると思ったのに。
まさか売りきれ御免の早じまいじゃないでしょーね、と、恐る恐る店に近づくと3組ほどの待ち行列が。
名前と人数を聞かれて、すぐに案内される。混雑覚悟だったのでおもいっきり拍子抜け。