2002/07/31 (水) ナゴヤ遠征日記<8>

とりあえず薬を飲ませて、少し様子を見て出かける。今日もペンライトとお茶とサイフの軽装だ。うちわは持っていかない。
今日は入場前に少しだけ、日記知り合いの方々と顔を合わせる予定にしていたので、だいたいの約束の時間に連絡をしてみる。
こちらもスムーズに会うことが出来てラッキー。Mさん、Kさん、Nさん。どうもありがとうございました。お会いできてよかったデス。

皆さんと別れたあとは、友の体調もあり早々に入場。今日は昨日とは対称の1塁側のバックネット寄りのスタンド下段。
櫓かぶりで見えない場所もない上に、昨日よりさらにバックステージに近い。ひょほ
1列前が通路なので段差も充分あるし、うちわ被害もなさそう…と思っていたら、目の前の親子連れの母親のほうがウチワ上げオンナだった。
ウチラはなんとか見えるが、たぶん3列後ろくらいには思いっきり邪魔だろう。おかげで始まってすぐ、友が彼女に注意をするハメに。
今日は定刻始まり。スマ達は今夜は東京に戻るだろうからか、全体的にマキのムード。MC短いよなー。もっと喋ってよー。
今夜はさすがに音響がまともになっていた。昨日ほどのヒドさはない。

今日のバックステージはほんとに近かったので、アンコールでは双眼鏡を投げ捨てお手振りに興じる。
ナカイさんは「こんな近くで使ってんじゃーねーよ」とばかりに(たぶん)笑いながら双眼鏡を持つジェスチャーをしていたが、
顔が赤黒くて表情が今ひとつわかりにくい。
ツヨシは相変わらず自分のうちわに向かって個別会釈を。あれをやられると俄然ツヨシ熱が上がる。
そうそう、ウチらの前のアブない母親はメンバーが来ると同時に再度狂乱のうちわ上げ+移動オンナに変身していた。
今度はメンバーが目線の下方にいるので、スタンドの目線はみんな下を向いてる。
だから真後ろのアタシでさえ、そのうちわで遮られてなんも見えない。くそー。彼女は通路の先端まで出張っていて、肩を叩こうにも届かない。
しょうがないのでおもいっきり伸び上がってペンライトの先で背中を突っついて、振り向いたところで「うちわ下げろー」のジェスチャーを。
自分の痴態に気付いたのか、それとも不て腐れたのかはわからんが、そのまま席に座る。別に座らんでもいいのに。ウチワさえ胸まで下げれば。
それにしても我が子の目前で、赤の他人に2度も注意されてどうよ?親としてはカナーリ恥ずかしいべ?