2002/08/13 (火) おかしい…

今朝のおはスマを聞いた記憶がない。
タイマーでONしたハズのラジオを消した記憶もない。
なのに、気付いたらエアコンはONになってるし、テレビは点いてるし、掛けっぱなしだったMDは止まっている。
うーん…疲れてんのかなぁ。今日は早く寝よっと。

昨夜のスマスマはなかなかのヒット。
みんなかわいーやねー。イイオトコやねー。やーねー、もぅ。
今日も寝る前にもいっかい見よっと。(早寝は?)

 ∞*∞∞*∞

久しぶりに読書の記録を

センセイの鞄」 川上 弘美 著

 淡々と進む、年の差30才のカップルのストーリー。現実のようで現実でなくて、日常のようで非日常な世界。
 スカッとする展開はないけど、つい読み進めてしまう話だったな。

「青空の卵」 坂木 司 著

 推理小説に分類していいものかどうか、ちょっとカテゴリ分けに悩む雰囲気。(でも創元クライムクラブの中の1冊)
 ダークなところがないミステリーとでもいうか…、作者の文体がダークを感じさせないというか。
 ひきこもりの安楽椅子探偵とその友人の主人公2人が男なんだけど、なんか男じゃないっていうか、中世的、つーか、むしろ女性的。
 そこらへんが狙いなのか、そうでないのか。ちょっと判断つきかねる。決してつまらないわけじゃないけど、薄いのにしっくりこない印象。