2003/08/10 (日) エセモラリストは語る

台風に翻弄されて(いや、実害受けたワケじゃないんだけど)、ちょっと長く感じたこの週末。

日曜日。激暑の中、盛大に洗濯。干したそばからどんどん乾いていく。
あまりに気持ちいいので、風呂場マットやら、ジーパンやら、どんどん洗って干して取り込んで、洗って干して…と3巡くらいしたかな。あー、労働シタシタ。^^;

 ∞*∞*∞

昨日のスタンプラリーのイベント、これは当然夏休みの子供向けの企画なのだが、駅員さんによれば「大人用(一日乗車券)から売り切れましたよ」とのこと。
そりゃ、ジブリオタクは大人のほうが多いもん。

一日乗車券を持って、いろんな“人ごみスポット”を巡ってきたワケなんですが、まぁ、その…、人が大勢いれば、いろんな方々がいるってことで、
あっちでもこっちでも「なんじゃコイツはっ!(呆)」というやつらに遭遇すること多数。
奇声を上げつつ地下鉄に乗り込んでくるガキども・長カサ持った手をぶんぶん振りながら歩くオヤジ・道のド真ん中で立ち止まり通路をふさぐ家族連れ・
座席に荷物置いて2人分の席を占領するオバハン・妊婦乳児が隣にいようとも知らん顔でタバコふかすネーチャン…etc

「自分がされたら嫌だなと思うことはするな」と、そういう感覚はないのだろーか。
いやそれとも、ここに挙げたようなことはされても平気な程度のモノなのか?アタシが神経質でエセモラリスト過ぎるだけなのだろうか?
だとしたら、今のこのヨノナカはアタシにとって、とても生きにくい世界だ。いろんなコトにムカムカしてハラ立てて…精神衛生にヒジョーに悪い。
友とも道々いろんな話しをした「気付かない人間は幸せだ」と。
自分がしてることで気分を害したり、迷惑を被ってる人がいることに、そもそも気付いていないのだから。
でもアタシはそんな人間にはなりたくないわ。いくらシアワセでも。

コンサでバカやってるヤツラも、自分がやってることのバカさ加減に気付いてないんだもんな。
ホント、バカにつける薬は無いってことよ(結局コレが言いたいワケで…)