2004/03/06 (土) 舞台挨拶 〜ニアミス人生・極まれリ〜(1)

(注:今日の日記は公開済みってことで、自分的に話題解禁としてネタバレ多少あります。お嫌な方はご注意下さい)

今日は映画「ホテルビーナス」の公開初日。友を誘って舞台挨拶のある映画館へ見に行く。
整理番号順に並ばされ、初日プレゼントのハンカチを受けとって入場。
アタシは立ち見だったが整理番号がかなーり若かったので、ド真ん中の手すり前というベストポジションを確保出来た。
んが、開場1時間前に集合させて番号順に並ばせていたはずなのに、立ち見班(?)の入場が始まってからだんだんと無法状態になっていたようだ。
大勢が集まる場所はこれだからなぁ…。まぁ、ここでムカムカしてもしようがないんだけど。

フジテレのチノパン司会で舞台挨拶スタート。
しっかし、チノパン、前置きの言葉をずーっと下向いて原稿読み丸出しなのは、プロのアナウンサーとしてどうよ?
それくらい覚えてやれないもんなのかねぇ。アナウンサーと局女子タレ(とでも言いたい感じ)、違う職種なのかしら。
ま、それは置いといて…

チョナン・中谷嬢・市村氏の登場で会場は一気に大盛り上がり。一番後ろで見ていたので、座っている人のリアクションがよく見えて面白い。
3人が出てきたとたんに全員が椅子から身を乗り出し、剛が手をフリフリすると、座席の間から一斉ににょきっと出てきた手がフリフリフリ(笑)
挨拶の内容はスマステで放送された1回目の挨拶とほぼ同じだったので内容はここでは割愛。
他にはタップを披露しようとした剛の足元に向かって、中谷&市村揃って手持ちのマイクを向けて音を拾うマネをしたのが小ツボ。打ち合わせ済?(笑)
で、ちょこっとステップしてみせたあと「これ、去年のMIJでもやりました〜」と照れ笑いする剛サン。
そうそう、アタシの立っていた場所の近くにタカハタ監督がいらしていた。市村氏に「あそこの白いジャケットの人が監督」と暴露されて注目を浴びて照れていたわ。
剛サンの挨拶は相変わらずのカミカミ具合&意味の怪しいコメントと、そんな自分に本気で凹んでじりじりと後ずさる姿がなんともかわいい。
今年30だよ、この人。いろんな意味で「ひぃぃー!(*^^*)」だわ。
それにしても「韓国映画が決まりました〜」には腰が抜けたよ、アタシゃ。(※「韓国での公開が決まりました」の表現間違い)

(字数制限のため↓へ続く)