2004/03/06 (土) 舞台挨拶 〜ニアミス人生・極まれリ〜(2)

挨拶自体は10分弱程度だったかな?その後で本編の上映。なんとここで帰ってしまう人続出。そりゃないべー。そんなの仁義に反しないかー?
多分出て行った人たちは1回目の挨拶も見た、もしくは高島屋に移動&まだまだ前売り持ってます。な状態なのだろう。それにしてもなぁ。
そんなこんなで立ち見班だった人たちの一部は、あちこちに出来た空席に散らばって座って観ることが出来た。アタシと友もちょっと離れた席に座ってのんびり鑑賞。
先週の試写で観たときより自分に余裕があったので、今日は音楽や表情、字幕のセリフの細かいところにも目耳がいくようになっていたかも知れない。
アソコで使われているのがアノ曲だったことにやっとはっきりと気付いてみたり…。なんとなく似ているなぁとは思っていたのだけどね。(^^ゞ
最後の部分で全体の色調が変わるのだけど、その切り替えがとても好き。自分はここを見るために全体を見てきたんじゃないかと思うくらい。
ずっとモノクロ画面で、ビーナスのセリフにもあるように「背中が重い」感じだったのに、色調の変化とともに空気がふわっと軽くなる。
とうぜんその部分の内容がエピローグ的なものであるせいなのだけれど、ここで色をよみがえらせることで効果が倍増しているような…そんな感じを受けるのですよ。
結構お気に入りな映画になりそうです。DVD出たら買っちゃいそうだわ。

 ∞*∞*∞

さてさて、もう既に今日の日記のサブタイトルでお気づきでしょうが、アタシが見たのは本日の2回目の舞台挨拶と2回目の上映。
うっ、うっ…(泣)。もう自分のニアミス人生もここまで極まっているのかと。本当に慎吾との縁が薄いよ、アタシ。
チケット購入するときにまだ1回目と2回目を選べる状況だったんですよ。でも朝早いのはツライなぁ、と思って2回目に逃げてしまったんだよなぁ。
『早起きは三文の得』なんですよ。先人は間違ったことは言ってないってことです。くっすん。

でも、本当に楽しく充実した一日でしたわ。
剛サンとは椿姫・ドリスマ新潟以来の接近遭遇(違う違う)だったし。アタクシ、テンション上がるんだよね。生剛さん見ると。おほー
お誘いした友もとても喜んでくれたし、心配されてたお天気も大丈夫だったしね。

今度のスマ関係のイベントはニンニンかー?でもアタシたち、縁薄いみたいだから…ねぇ、慎吾。とほほほほー^^;