2004/05/07 (金) 金曜日は銀座で映画を

連休前に「今後の仕事が不安」と書いていたが、そのとおり。今やっている分がユーザーの意向が固まるまで棚上げになった。はぁ、脱力。
棚上げ期間がどのくらいになるのか…、それはユーザーノミソシル。

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連休気分が抜けていないので、業後にフラフラと映画を観に銀座へ寄る。
シネスイッチ銀座は金曜日がレディースディ。
しばらく前から気になっていた「真珠の耳飾りの少女」を観る。激混み。アタシは1時間前に並んだのでなんとか座れたが、
久しぶりに“座布団発動”(この劇場、立ち見の人に座布団貸し出ししてくれるのだ)を見た。
画家フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に秘められたストーリー。地味な内容だがとてもキレイな映像だった。
主演のスカーレット・ヨハンソンは本当に絵から抜け出してきたよう。(しかし、口元がちょっとソニンちゃんに似ている。タラコなところが。くす)
これで¥900は超お買い得。1時間待ってもちゃんと座って観る価値あり。
あ、そうそう、現在キャンペーン中ってことで「金曜日にご来場のお客様全員に明治乳業Aya Creamyをプレゼント!」っていう
サービスがあった。小雪サンのCMのアレね。美味かったですよ。
映画が¥900で¥250のアイスクリームのサービスがあったので、差し引き¥650か?あーら、ますますお買い得。
今度はシネスイッチもう1本の作品「みなさん、さようなら」を観に行こうかな。

予告編で見たなかで面白そうだったのは「深呼吸の必要」と「ロスト・イン・トランスレーション」。
映画館のチラシで興味を持ったのは「約三十の嘘」。これは剛の椿姫を演出した土田英生氏の戯曲が原作。
あ、「キャシャーン」も観たいんだよな。

映画って勢いがつくと結構観るよね。