買っちゃう?

ドラマ「砂の器」以来ずっと気になって、うわごとのように「あのカバン…あのカバン…」とつぶやいていた
例の黒いバッグ(冬頃の日記参照)が、どうやら手に入るかもしれない。
友があちこち検索を掛けてくれて既にブランドもわかっていたのだが、気付いたときにはとっくに完売していた。
しかし取り扱いのある店によると、今年の秋冬モノとして再度受注生産したそうで、余分があるかをブランドに聞いてくれた。
その結果、一緒に探していた友とアタシの分は確保出来るらしい。ひゃー!お店に届いたら連絡をくれるそうだ。


「欲しい欲しい」とつぶやき、冬の街中をうろうろして探していたモノだが、いざ手に入るとなってちょっと腰が引けている。
だって…そこそこ高いんだもーん!
まぁ、高いとは言っても「L」と「V」のマークがガチャガチャしたヤツとか、布製なのに「なんだよ!この値段はっ!」と
叫びそうになる「H」マークがドーンっ!のバッグ類とトントンかそれ以下なのだが。(どうやらそーゆーブランドがキライらしい>自分^^;)
友ともメールで話していたのだが、家電製品には結構な金額をポンと使うくせに、服飾関係となると自分の感覚に自信がなくて
ついつい「この金額は妥当か?」と悶々としてしまい買い逃すという、オンナとしてどうにもナサケナイアタクシなのですよ。
保存してある「砂の器」を見かえして、もう一度ブツを確認しよう。


しかし、今回はたぶん買ってしまいそうな予感。まだ現物を目にしていないのでなんとも言えないが。
「そんなに欲しがってたんだから買っちゃいなー!」と、友が後ろからドツいてくれてるしー。いひひひひー。
そういう友は既に買う気マンマン。ブランドのサイトを見ればソノ気マンマンの理由の一部がわかるかもー。
もちろんアタシだってソソられちゃうわよ。うふん。そーいや今日はハラショーさんの誕生日だわ。


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ananの別冊本。買おうか迷ったが結局職場近くのコンビニで軽く立ち読み。
売り切れ続出とか騒いでおったようだが、普通に数冊あった。オフィス街だからか?
今のお若いOLサン達の興味はドコらへんに向いているのでせうか?