「新選組！トークショー」行って来ました

今日は新見＆甲子太郎のトークショーのため、「新選組！」の収録も終わって当分来ることもないだろなと思っていたスタパへ。
正確にはNHK構内のふれあいホールですが。ちなみに会場のキャパは260人くらい。
つまり、当選ハガキは130枚くらい発送された模様。なかなか狭き門だったようで、当たったのはかなりラッキーだったのだな。
出演は相島一之さんと谷原章介さん、進行役がほぼ日的表現をすれば「ハタノアト」や次回予告ののナレーション担当の小寺アナ。
このアナさんがなかなか面白い人で、前説代わりに生で「次回、源さん、死す。ご期待下さい」とかやってくれちゃって、
つかみはＯＫな感じで和やかに始まりました。
メモとか取らずにノホホンと楽しく聴いてしまったので、正確なレポなんかは全然ムリですが、
新見・伊東・山南に共通する雰囲気の話だとか（堺さんからもＦＡＸのメッセージあり）、実はピュアな伊東の志の話とか、
ある意味、主要メンバーとはちょっと違う人たちからの「新選組！感」みたいなものが聴けて楽しかったです。
慎吾ネタは少しですが、相島さんが「慎吾ちゃんは（これ言うと）本人は嫌がるけど、天才肌なんですよ」と褒め褒め。
「役に同化しすぎで、最後どうなっちゃうかと少し心配した」などとおっさっておられました。
そして、そんな褒め褒め相島さんにニコニコとうなづく谷原さん。
谷原さん、出過ぎず、引っ込み過ぎず、コメントも的確でボキャも抱負。とても頭のイイ人な印象を受けました。
そしてこれがまたうっとりするようないい声なんですわー。ほんと、声は天性のものとはいえ、役者には大きな武器だなと。
番組の映像や会場からの質問コーナーなんかも交えながら約１時間半。あっというまでした。
最後にお２人の今後のお仕事の紹介があったのですが、相島さんは年末のつよぽんの時代劇にもお出になるそうで、
「大河効果か時代劇が続きます」とのこと。
谷原さんはもちろん串田舞台「コーカサスの白墨の輪」と、これまた金曜時代劇にご出演がお決まりだとか。
「チーム・新選組！」の活躍がますます楽しみな今日この頃。


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さて今夜の源さんですが…話は良かったんだよ。絶対的に。しかしなぁ、やっぱりＣＧはいかがなものかと、少々複雑な気分。
またあとでじっくり見直してみます。