鮫映画に行きました

やっとシャーク・テイルを観た。今日行かねばもう行けないので、休日なのにありえない早起きをしてみた。
ふーむ、まんま慎吾の声でしたな。オスカーのあのキャラだからやれた感じ。
絵面がいかにもアチラの映画。アップになるとどの魚も可愛くない。子供は好きになるんだろーか?
話はまぁ普通に面白かったが、随所に乗っけてあるパロディのほうが楽しいんだよな。
子供向けと設定されてるからか、予告編がコナンだのしんちゃんだのばかりでつまんなかった。予告編楽しみなのにさ。

スマタイ貰って帰ろうかと思ったが、配布までに多分4時間くらいありそうだったので面倒になって帰宅。
休日のヒルズなんて1人でゆっくりお茶出来る場所もないし。
それにしてもヒルズの飯&茶処は使い勝手の悪い店ばかり。
本当に高い店には行ったことがないが、全然ふつーの食べ物屋でもふつーに高いし。
そして子供に食べさせるようなモノを置いている店は皆無に等しい。なのに休日は子連れもいっぱい。
あそこで一家で映画観て食事したら半日でかるーく壱万円超だ。リッチですねー。
すれ違った親子連れの会話。
母「ママ、ちょっとヴィ○ンに寄ってもいい?」子「ヴィ○ンってなーに?」父「…(無言)」
やっぱりオンナの欲望ウズマク街のようです。うぷぷっ^^;幻の女 (角川文庫)


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「幻の女」 香納諒一 著

すんげーブ厚い本でしたが、ブ厚さに見合うだけのストーリーだったかちょっと疑問。
つまらなくはない(むしろ面白い)が、冗長なんじゃないかと。
ちょろっと名前だけ出てきて暫く放置みたいな人物が多くて…人物相関図付けて欲しいです。