モヤモヤ
ひさしぶりに家のPCから。
KAT-TUNコンに向けて予習用のCDを取り込まねばならんかったんでな。
さて作業も済んだし、トンでもない時間だから早よ寝なければーと思ってはいるのだが…
でもなんかちょっとモヤモヤを吐き出そうか。
まぁ、世間はいろいろ嫌な感じのニュースばかりですわな。
情報処理業界の派遣サンとしてちまちま生計立ててる身としては、
例の2つのオゾマシイ事件(江東区とアキバね)と表面上は微妙に境遇がカブってるようで、
なんともはやうっとおしい気分になることもあるワケなんですよ。
ここんとこニュース番組とかの街角インタビューみたいなので『気持ちわかる気がします』とか
『自分もそうならないとは言い切れない』とか言っちゃってる、社会の犠牲者ヅラ達を見ているとウンザリですよ。
確かに人の生い立ちや境遇は人格や性格形成に大きな影響を及ぼすだろうけど、
“こうなっちゃった自分”を全てまわりのせいにしてるかのような態度をみると、
そのふてぶてしさをもっとポジティブに生かしたやり方があるんじゃねーの?と思ってしまうのですよ。
しかも識者らしき方々もこぞって『社会や制度に問題』と唱ってご満悦だしなー。
ほんとにそれがメインな原因なら、ウチラの業界なんて病んでるヤツばかりってことになっちゃうぜ。
確かにアタクシは(一応)SEだし、しがない派遣サンだけどさ、あーゆー輩の気持ちなんて全然理解出来ないんですよ。
間違っても一緒くたにして考えて欲しくないですわ。
そりゃお金もあるわけじゃないし、若くもないし、老後なんて考えるのもゾッとして目眩がしてきそうだけど、
それでもなんとか真っ当に楽しくしようと、ちょっと虚しいなとは思いつつも地味な努力をしてるワケですよ。
はぁぁ、なんか不毛なこと書いてるな。
なにをどう吐き出したらこのモヤッと感がスッキリするんだかわかんなくなってきた。はぁ。
まぁとにかく…なにがあろうと、ダメな自分を人のせいにすんな、他人サマを自分のガス抜きの標的にすんなってことだわよ。
以上、モヤモヤでした。
明日以降はまた楽しいこと書こうっと。ビックリニュースもあったことだしな。
ぬふふ、だいじょぶかー?ヒナー。頑張れよー。
でも肩の力は抜いてなー。ますます演技が筋肉質になるぞー。ぷぷぷっ
おっと読書メモだ。
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 文庫
- 購入: 24人 クリック: 291回
- この商品を含むブログ (274件) を見る
んで、カツンのコーキくんがかわうい少年だった頃(笑)に出た映画の原作だよね?